皆さん、こんにちは。青山(高)です。
今日は青山の家の冬の温度をお知らせします。
とその前に、青山の家は隙間がとても少なく、
樹脂窓やトリプルガラスも採用した、高気密 高断熱のお家なので、
一度快適な温度になると、魔法瓶のように快適な温度が続きます。
さらに、地表の熱を換気にうまく利用しているので
家の中に入る温度も外気より冬は暖かく、
夏は涼しい状態で供給されていて、エコな住宅なのです。
三ノ輪町にあるオープンハウスで
エアコンを2台(1階に1台、2階に1台)で
20℃設定にしたときの朝の温度です。
まずは寒い場所の代表、洗面脱衣室。
19.6℃。
意外にも暖かい温度です!
その理由は、先ほどお話しした高気密 高断熱で魔法瓶のような家なのと、
朝日を取り込めるように設計したことも一つの理由です。
つづいて、LDK。
20.6℃。
エアコンがあるLDKは暖かいですね。
実は、シャッターを上げて数分で写真を撮りました。
なので、もっと早くにシャッターを上げていれば
直射日光が射し込み、よりあたたかなLDKになったかもしれません。
続いて、2階の寝室。
17.9℃。
この部屋にはエアコンが付いていません。
しかし、1階との温度差は2度程度。
温度差が大きいとヒートショックになる可能性が高くなります。
だから青山の家では、温度差もできるだけ無くなるように
設計の段階から考えています。
最後に、2階の北側のお部屋。
18.7℃。
先週お話しした『コールドドラフト』の起きやすい
窓付近に温度計を置いています!!
2階のエアコン、実は6畳用1台です!
しかもこのお部屋は11畳あります。
それでも、この部屋にあるエアコンは
風量を「自動」設定で、ガンガン吹き付ける
強運転の様な感じではありません。
いかがですか?
温度差の少ない家って、嬉しいですよね!
さらに、断熱気密をしっかりとしていれば
エアコン代などの光熱費もかかりにくいんです。
先週のブログでご紹介した
『コールドドラフト』が起きにくい状態にすることで、
下の写真のように、光熱費も変わってくるんです!!
(YKK APカタログより)
1枚ガラスの窓と、最近の樹脂ペアガラスの窓を比べると
約20%もエアコン等の光熱費を節約できるんです。
窓の性能を高めて、
温度差の少ないお家にして、
家族みんなが笑顔で暮らせるお家をつくっていきましょうね!
☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆
寒い冬にも強い、
パッシブデザインを取り入れた
温度差の少ない健康住宅
『青山の家』を体感いただけるお家があります!!
(画像をクリックすると、特設ページにジャンプします!)
今週末の2月10日(土)と11日(日)12日(祝)に
分譲住宅 冬の体験見学会を開催します!
(予約優先)
パッシブデザインを取り入れ、
冬の日差しをしっかりと家に取り込み、
C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と
Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で
寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!
しかも、今話題の「ゼロエネルギー住宅」仕様!
2月10日(土)と午後と2月12日(祝)の午後は
ご予約が入っているため、
ご覧いただけませんが、そのほかの時間は
ご予約を頂ければ体感いただけます。
雪が降る冬の青山の家の中の温度は
コチラのブログの通りでした。
ぜひ、お客様ご自身で
『青山の家』 を体感して確かめてみてください。
お問い合わせの電話番号は
0532-57-7874
です。
皆さんのお越しをお待ちしています。
<インスタグラム、始めました>
青山の家のインスタグラムでは、ブログには載っていない
お家の写真も掲載しています。
家づくりや暮らしのヒントになれば幸いです。