施工品質に自信があるからこそ
第三者機関の検査を受けています
家には「完成した時に、外から見ることはできない部分」がたくさんあります。 例えば基礎や壁の中そして屋根の部分など。目に見えなくなる部分だからこそしっかり施工し、その部分をお施主様に見える化することで安心して頂けるように、私たちは家づくりをしています。
「第三者機関の検査を受けるって、自社での監理がしっかりしていないんじゃないの?」とたまにお客様に言われることがありますが、それは違います。
青山の家ではしっかりとした自社基準を設けており、全棟が高い品質を持つことが出来るように自社検査を行った上で、第三者機関の(株)ホームリサーチのハイクラス検査を受けています。
人間が行う事だから抜けや忘れはしょうがない、ではなく、抜けが忘れが起きてもそれをしっかり検査し指摘できる現場をつくり、お客様に安心していただけるように青山の家は取り組んでいます。
住宅を建てる際には瑕疵(かし)検査を受け、瑕疵保険に加入する必要があります。
これはお客様を守るために作られた法律なので、保険は請負会社が必ず加入し、お客様の負担はありません。「法律で定められた瑕疵保険の検査を受けていれば安心」と思われるかもしれませんが、私たちはそれでは不十分だと考えています。それは瑕疵検査とハイクラス検査の違いを比較すると明らかです。
瑕疵検査の検査回数は2回なのに対し、最低でも10回。検査写真枚数も26枚に対し700枚程度と、いかに細部まで検査しているかということがお解かりいただけると思います。
検査機関によって、検査する箇所も違えば、時間も回数も記録の量も違います。
瑕疵検査に加えて、自社基準による検査と第三者の目による検査でトリプルチェックを行うことにより、全てのお家で高い品質を確保します。
毎日の現場での作業を写真入りで公開しています。私たちはこれをメッセージボードと呼んでいます。メッセージボードは(株)ホームリサーチのホームページ上にあります。パスワードを設けており、お施主様と担当者しかアクセスできません。
そして、私たちが書き込むだけでなく、お施主様もこのメッセージボードに書き込みが出来るので、気になった事や質問などのやり取りをすることができます。
現場に毎日足を運ぶことはなかなか難しいと思います。メッセージボードがあれば、好きな時間に作業の様子を知ることが出来るので、知らないうちに家が完成していた!というようなことはありません。最後の完成まで楽しみながら一緒に家づくりをしていただけます。
また、メッセージボードの他に「家歴書」という、その家に関わる設計図書、住宅設備保証書、取扱い説明書などをはじめとする、あらゆるデータをWEB上に保管、閲覧ができます。
検査の結果と詳細な報告もWEB上で閲覧できます。検査で指摘された箇所が正しく改修されているかどうかの確認もできるので安心です。もし将来、住まうオーナー様が変わっても、家としての資産価値はしっかり引き継がれていきます。
(株)ホームリーサーチより、
2010年 全国で初めてとなる三ツ星工務店を受賞
2014年 施工品質力全国1位
第二回工務店グランプリ全国11位・第三回工務店グランプリ全国7位・第五回工務店グランプリ全国6位
を受賞させていただきました。
また、その他にも、一般財団法人グリーンジャパン主催の日本ハウスオブザイヤーにおいて、
2010年・2011年・2012年
3年連続グランプリを受賞させていただきました。
青山の家は、公共工事などで培われた高い技術を家づくりに活かしてきました。そしてそれが第三者からのお墨付きを頂くことによって、より一層自信を持ってお客様に「青山の家」をご提案することができ、またお客様にとってもより安心していただけると考えています。