熱中症になりやすい家 と なりにくい家

皆さん、こんにちは。

毎日暑い日が続いていますが、熱中症対策をされていますか?

この夏は猛暑+新型コロナウィルス感染予防で

マスクをして生活している方が多いと思います。

 

実は、家の中でも熱中症にはなってしまうこともあるんです!

おうちの断熱性能や構造によって、熱がたまりやすかったり、

マンションなどのコンクリート造の場合は昼に熱くなり、

夜になってもコンクリートから放熱され暑い室内になるなど、

お家でも熱中症になる可能性があるのです。

 

また、南~西日が入りやすく、窓ガラスが1枚のおうちの場合、

外からの熱の流入が大きく、エアコンがないととても暑い空間になってしまいます。

最近ですと、窓を開けても熱風が入ってくるだけ・・・。

もっと快適な空間になれば・・・。

 

 

総務省消防庁が発表している、2022年6月の熱中症による救急搬送状況によると、

昨年6月と比べて3倍以上の方(15,969人)が搬送されたそうです。

調査開始した平成22年以降、6月としては最も多い搬送人員になったそうです。

 

 

確かに今年の6月は梅雨も短く、暑い日が続きましたよね!

基本的には、

・エアコンや扇風機で温度は28度以下、

・湿度を50~60%、

・水分は1日1リットル以上 摂取。

・塩分も同時に摂取する

・休息、睡眠をしっかりとる

ことが熱中症予防になります。

 

お家についても過ごしやすい家にするポイントがあるんです!!

実は、間取りや家の向き、形、構造体の違い、断熱の方法や仕様によっても、

暑い家、すごしやすい家など変わってきます。

 

どうせなら「快適な生活環境、暮らしを作り出せる家」が嬉しいですよね。

 

青山の家はそんな「暮らし」のことも考えて提案させていただいていますので、

一緒に理想的なお家を作っていきましょう!

 

 

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