皆さん、こんにちは。2月に入りましたね!
毎日風も強く、とても寒い日々が続いています。
外にいると、どうしても早く家の中に入り、
温まりたいですね。
でも、なんだか窓際って、寒くありません??
どうして窓際は寒いのでしょう??
理由は、下の絵のようになっているからなんです!!
![](http://img03.hamazo.tv/usr/a/o/y/aoyamanoie/79-4.jpg)
この絵の一番左をクローズアップしてみましょう!!
![](http://img03.hamazo.tv/usr/a/o/y/aoyamanoie/79-5.jpg)
窓は外の冷たい空気に冷やされ、
窓そのものが冷たくなってきます。
窓付近にある、家の中の空気も冷やされ、
冷えた空気は重くなり、下の方に移動します。
冷えた空気が下の方に移動する・・・
窓に触れて、冷やされた空気は
窓から下の方に移動し、床面が冷えてくるのです。
そして、比較的暖かい空気は上に移動し、
窓付近の空気はまた冷やされ、下に移動する・・・。
つまり、冷たい窓に空気が触れると、 室内の空気に流れが出来るのです!
これが「コールドドラフト」と呼ばれる現象です!
今度は、真ん中の写真にクローズアップしましょう!
![](http://img03.hamazo.tv/usr/a/o/y/aoyamanoie/79-4_1.jpg)
アルミの枠に、ガラス1枚の時にはこれだけ冷えているのです。
次に、右の写真をご覧ください。
樹脂の枠に、ガラスが2枚ある時には
窓全体の冷え込みも抑えられ、
床も暖かい状態なのが分かると思います。
Q.コールドドラフトを防ぐには・・・?
A.今できることは・・・
・厚手のカーテンにし、床につく状態にする。
・窓を2重窓にする。
・断熱材などを窓に貼る。
など、いろんな工夫があります。
新築なら、樹脂枠のペアガラス、
またはトリプルガラスにするなど、
窓の性能を高める選択が大切です!
窓の性能が低い状態だと・・・
![](http://img03.hamazo.tv/usr/a/o/y/aoyamanoie/79-6.jpg)
冬だけじゃなく、夏も熱の出入りが起き、
冬寒くて、夏暑い家で、
エアコン代が思いっきりかかる家 になってしまします。
窓が冷えすぎないようにすることで、
エアコン代も変わってきます。
一般的に使われている窓は
アルミの枠に、1枚もしくは2枚のガラスが
圧倒的に多いそうです。
アルミと樹脂の複合枠に
ペアガラスというのもあります。
青山の家では、
標準仕様が 樹脂枠ののペアガラスという
さらに高断熱性能の窓なんです!
さらにさらに、三ノ輪町ある分譲住宅は、
なんと、もっと断熱性能が高い 『トリプルガラス』を採用!
(一部ペアガラス)
ガラスが3枚!
断熱性能は相当高い窓になります!
だから、少しの暖房でも
しっかり暖かいお家が出来るのです!
三ノ輪の分譲住宅は予約を頂けば
ご覧いただき、ご体感いただくことが出来ます!
寒い冬だからこそ、青山の家が本気で考えた 分譲住宅を体感いただき、
本物の暖かさを知って頂いて、 ご検討いただきたいと思います。
下の部分もあわせてご覧ください。
☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆
寒い冬にも強い、
パッシブデザインを取り入れた
温度差の少ない健康住宅
『青山の家』を体感いただけるお家があります!!
![](http://img03.hamazo.tv/usr/a/o/y/aoyamanoie/001%E4%B8%89%E3%83%8E%E8%BC%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9_3.jpg)
(コチラをクリックすると、特設ページにジャンプします!)
パッシブデザインを取り入れ、
冬の日差しをしっかりと家に取り込み、
C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と
Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で
寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!
雪が降る冬の青山の家の中の温度は コチラのブログの通りでした。
ぜひ、お客様ご自身で
『青山の家』 を体感して確かめてみてください。
お問い合わせの電話番号は
0532-57-7874
です。
皆さんのお越しをお待ちしています。
<インスタグラム、始めました>
青山の家のインスタグラムでは、ブログには載っていない
お家の写真も掲載しています。
家づくりや暮らしのヒントになれば幸いです。