オールアース住宅の測定結果!

こんにちは。

 

新型コロナウイルス感染予防でマスクをしていますので、

熱中症にならない様に、注意しましょう!

 

 

さて、前回のブログの続き、

「オールアース住宅」についてご紹介します。

 

前回のブログを見ていない場合は、

こちらからご覧ください。

 

オールアース住宅とは、建物から発生する電磁波(電場)を、

導電性シートを使ってカットした住宅です。

 

出来るだけ、電場の影響を受けない家づくり、

「オールアース住宅」の測定状況と結果です。

 

 

まず、お家の中で、どこから発生するのかというと、

意外だと思いますが、壁や2階の床には多くの電場が発生しています。

 

 

理由は、コンセントやスイッチにつながる電気のコード。

コンセントにつながる電線から電場は直接出ていますが、

電場は特性として、物の表面を伝って出てきます

 

 

そこで、導電性シートの貼ってあるところと貼っていない所で

電磁波測定士資格を持った、測定士さんが測定しています。

 

 

まずはシートのある所に計測器を当てると

 

 

8V/m。

基準値は世界で最も厳しいスウェーデンのVDTガイドライン(25V/m以下)を採用しています。

シートの部分の電場はしっかりとカットできています。

 

 

次に、シートのちょっと上で計測してみます。

 

 

210V/m!

しかも、柱に計測器を当てていますよね!

実は、電場はモノに伝わる特性があります。

木にも伝わっていることが、よーくわかりますね!

 

写真は2階の壁の部分ですが、ベッドを壁にくっつけた場合、

シートが無い場合は強い電場を受けることがわかりますね。

 

シートがあれば、電場はカットされるので、

安心してベッドを壁にくっつけて配置して寝られます。

 

シートがしっかりと電場をカットしてくれていることがわかりました。

 

 

今回のブログ写真は施工途中での測定でしたが、

引き渡し時にも再度測定をされます。

 

先週、引渡しも終わり、その際に計測をした結果、

こちらも基準値以下を確認出来ました。

 

ひと安心。

 

 

電場は物を伝わり、身体にも流れてきます。

出来るだけ安全な空間で健康的に暮らしたいですね。

 

日本にはまだ基準が無いですが、スウェーデンにはある規格。

目に見えないからこそ、安心できる空間づくり、場所づくりが

とっても大切ですよね。

 

 

 

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