窓際が寒い理由☆

皆さん、こんにちは。青山(高)です。

先週からの雪、びっくりですね!
愛知県東三河地域でも雪が降るのは珍しいんです。

そんな寒い時は暖かいお家にいたいですよね。

でも、窓際にいると、寒く感じませんか?

窓際ではこんなことが起きているんです。

この絵の一番左を見てください。

窓は外の冷たい空気に冷やされ、
窓そのものが冷たい状態になります。

そして、暖かい空気は上に行くと同時に、
窓周辺の室内の空気は窓によって冷やされ、
冷たい空気は、窓から床へと移動します。

これが「コールドドラフト」と呼ばれる現象です!

写真の真ん中の写真を見てください。

アルミの枠に、ガラス1枚の時にはこれだけ冷えているのです。

一方、右の写真は樹脂の枠に、ガラスが2枚ある時には
窓全体の冷え込みも抑えられ、
床も暖かい状態なのが分かると思います。

コールドドラフトを防ぐには・・・?

厚手のカーテンを床につく状態にする。
窓を2重窓にする。
断熱材などを窓に貼る。

など、いろんな工夫があります。

窓が冷えすぎないようにすることで、
エアコン代も変わってきます。

次回はそのあたりを書きたいと思います。
(今回使用した写真はYKK APの方六から引用させていただきました。)

☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆

寒い冬にも強い、
パッシブデザインを取り入れた
温度差の少ない健康住宅
『青山の家』を体感いただけるお家があります!!

(画像をクリックすると、特設ページにジャンプします!)

今週末の2月3日()と4日()に
分譲住宅 冬の体験見学会を開催します!
(予約優先)

パッシブデザインを取り入れ、
冬の日差しをしっかりと家に取り込み、
C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と
Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で
寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!

しかも、今話題の「ゼロエネルギー住宅」仕様!

2月3日(土)の午後と2月4日(日)の午前は
ご予約が入っているため、
ご覧いただけません
が、そのほかの時間は
ご予約を頂ければ体感いただけます。


雪が降る冬の青山の家の中の温度は
コチラのブログの通りでした。

ぜひ、お客様ご自身で
『青山の家』 を体感して確かめてみてください。

お問い合わせの電話番号は
 0532-57-7874
です。

皆さんのお越しをお待ちしています。

<インスタグラム、始めました>

青山の家のインスタグラムでは、ブログには載っていない
お家の写真も掲載しています。

家づくりや暮らしのヒントになれば幸いです。

青山の家のインスタグラムはこちらをクリックしてください。

関連記事

  1. 消費増税後の優遇制度は、どうなるの?

  2. 三ノ輪分譲地周辺を実際に歩いてみた!④

  3. 金利が大幅に下がる!!