解体☆その2

皆さん、こんにちは。

暑い日が続いています。
この時期は紫外線も強いので、
日焼け対策もしっかりと行ってください。

もし、日焼けしてしまったら、72時間以内に

①冷やす

②保湿する

③水分・ミネラルをとる

ことが良いそうです。

そんな暑くなってきた中、
お家の解体工事を行っていました

お施主様に聞くところ、こちらのお家は
30年ほど前に建てられたお家だそうです。

写真を見てみると、筋交いや鉄製の火打梁が
見られます。

そして、壁の方を家の中側から見てみると
黒いシートが見えます。

これはおそらく昔の防水紙(アスファルトルーフィング)
かと思います。

この内側に断熱材がありました。

今の青山の家では内側から

・ 内壁
・ 気密シート
・ 断熱材
・ ダイライト(耐力面材)
・ 防水紙
・ 通気胴縁
・ 外壁材

という順番です。

つまり、気密がしっかりとられたお家で、
断熱材もより、良い性能の物に変わっています。

耐震的にも柱と梁だけじゃなく、面で支える
耐力面材が付き、壁の中を健全な状態に
保つために通気層を設けています。

見えなくなる壁の中だからこそ、
こだわって作っています。

関連記事

  1. 花粉は家のどこに多いの?(TVでやってました)

  2. やっと浜名湖のタコ釣が始まりました

  3. なばなの里

    くまモン♪