美容の敵とお風呂汚れは石けんカスが原因だった!?

皆さん、こんにちは。

今日はショッキングなタイトルから始まりました!

皆さん、お風呂掃除って、大変じゃないですか?

カビやガラス面や蛇口につく白い水垢、
これらは「石けんカス」などが原因です。

石けんカスは、水道水の中に含まれる
カルシウムイオンやマグネシウムイオンと反応し、
カスになります。

カルシウムやマグネシウムが少ない水を「軟水」と言います。

日本は比較的高度が低く、軟水のところが多いですが、
豊橋や豊川の場合、浄水場によって中硬水になるときがあります。

石けんカスが残りやすい水は
お掃除を怠るとカビ水垢がはびこってしまい
その中で体を洗うということになってしまいます。

軟水の水は石けんカスが出来にくく
カビの発生を少なくしたり、ガラス面や蛇口につく白い水垢の
発生も抑えらるそうです。

ハウステックという住宅設備メーカーが軟水を超える、超軟水(硬度がゼロに近い水)として
シャワー用軟水器を付けたユニットバスを発表しました。

以前のブログでもご紹介しましたが、
先日、改めてお客様とお風呂を見にショールームへ行った際に
簡単な実験をしてもらいました。

簡単な実験と言っても、結果は驚愕です!!!

軟水器を通した水と、硬度が高い水(エビアン)で実験。

左が軟水にせっけん液を3滴を混ぜて振ったもの。
右が硬水にせっけん液を3滴を混ぜて振ったもの。

この時点で、違いが判ります。

後ろを黒くしてみると・・・

左の軟水にせっけん液を混ぜたものは、濁っておらず
後ろまで見えますね。

右の硬水にせっけん液を混ぜたものは濁って後ろが見えません。

横にしてみると、石けんカスが見えますでしょうか?

さらに、ボトルの水を捨ててみます。

左の軟水の方のボトルは綺麗なまま。

右の硬水の方のボトルは・・・
濁っていますし、よーく見ると膜の様なものが見えます。

これが私たちの顔や肌、髪の毛に残っていたとすると
ちょっとゾッとしませんか?

実験では硬水として、市販の水(エビアン)を使っています。
ココまで高度の高い水は日本では少ないと思います。

こちらのメーカーのページも詳しく書いてあります。
軟水器付きのユニットバスは、このハウステックというメーカーだけ。

美容にも、毎日のお手入れにも強い味方、
軟水が出てくるシャワーが付いたお風呂って、イイですね。

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