どうして窓際は寒いのでしょう?

皆さん、こんにちは。2月に入りましたね!

毎日風も強く、とても寒い日々が続いています。

外にいると、どうしても早く家の中に入り、
温まりたいですね。

でも、なんだか窓際って、寒くありません??

どうして窓際は寒いのでしょう??

理由は、下の絵のようになっているからなんです!!

この絵の一番左をクローズアップしてみましょう!!

窓は外の冷たい空気に冷やされ、
窓そのものが冷たくなってきます。

窓付近にある、家の中の空気も冷やされ、
冷えた空気は重くなり、下の方に移動します。

冷えた空気が下の方に移動する・・・

窓に触れて、冷やされた空気は

窓から下の方に移動し、床面が冷えてくるのです。

そして、比較的暖かい空気は上に移動し、
窓付近の空気はまた冷やされ、下に移動する・・・。

つまり、冷たい窓に空気が触れると、 室内の空気に流れが出来るのです!

これが「コールドドラフト」と呼ばれる現象です!

今度は、真ん中の写真にクローズアップしましょう!

アルミの枠に、ガラス1枚の時にはこれだけ冷えているのです。

次に、右の写真をご覧ください。

樹脂の枠に、ガラスが2枚ある時には
窓全体の冷え込みも抑えられ、
床も暖かい状態なのが分かると思います。

Q.コールドドラフトを防ぐには・・・?

A.今できることは・・・

   ・厚手のカーテンにし、床につく状態にする。
   ・窓を2重窓にする。
   ・断熱材などを窓に貼る。

など、いろんな工夫があります。

新築なら、樹脂枠のペアガラス
またはトリプルガラスにするなど、
窓の性能を高める選択が大切です!

窓の性能が低い状態だと・・・

冬だけじゃなく、夏も熱の出入りが起き、

冬寒くて、夏暑い家で、

エアコン代が思いっきりかかる家 になってしまします。

窓が冷えすぎないようにすることで、
エアコン代も変わってきます。

一般的に使われている窓は
アルミの枠に、1枚もしくは2枚のガラスが
圧倒的に多いそうです。

アルミと樹脂の複合枠に
ペアガラスというのもあります。

青山の家では、

標準仕様が 樹脂枠ののペアガラスという

さらに高断熱性能の窓なんです!

さらにさらに、三ノ輪町ある分譲住宅は、

なんと、もっと断熱性能が高い  『トリプルガラス』を採用!

(一部ペアガラス)

ガラスが3枚!
断熱性能は相当高い窓になります!

だから、少しの暖房でも
しっかり暖かいお家が出来るのです!

三ノ輪の分譲住宅は予約を頂けば
ご覧いただき、ご体感いただくことが出来ます!

寒い冬だからこそ、青山の家が本気で考えた 分譲住宅を体感いただき、

本物の暖かさを知って頂いて、 ご検討いただきたいと思います。

下の部分もあわせてご覧ください。

☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆

寒い冬にも強い、
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温度差の少ない健康住宅
『青山の家』を体感いただけるお家があります!!


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パッシブデザインを取り入れ、
冬の日差しをしっかりと家に取り込み、
C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と
Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で
寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!

雪が降る冬の青山の家の中の温度は コチラのブログの通りでした。

ぜひ、お客様ご自身で
『青山の家』 を体感して確かめてみてください。

お問い合わせの電話番号は
 0532-57-7874
です。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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