窓の性能比較ができる場所があるんです♪

こんにちは。青山(高)です。

本当に寒くなってきましたね。
私は冬生まれなので、冬には強いと思っていますが、
築45年のコンクリート造の会社にいると、足が寒いです!

三ノ輪にあるオープンハウスだと
こんなに寒いと感じないんですが、
その理由はちゃんとあるんです。

三ノ輪のオープンハウスは
断熱性能も気密性能も大変高く、
快適な熱が逃げにくい構造なのです。

一方、本社はコンクリートで一度冷えた場合、
なかなか暖まらず、ガラスも1枚ガラス(単板ガラスといいます)なので
冷たくなり、「コールドドラフト現象」によって
足元が冷えてくるのです。

会社とオープンハウスでは環境が違いすぎて
皆さんに体感比較をして頂けないのですが、
実は名古屋に面白い場所があるのです!

名古屋駅を出てすぐのところに大名古屋ビルヂングがあります。
その13Fに YKK APのブースで・・・

『冬のアルミサッシ窓と樹脂窓の室内温度の違い!』

を体感できます!

外がマイナス3度の場合の室内環境はどうなんでしょう!?

結果を見ると、びっくり!


(アルミサッシ窓の部屋の温度分布)


(樹脂窓の部屋の温度分布)

こんなに数値で違うんです!

上の写真のお部屋は、今でもローコスト住宅や建売などである窓です。
下の写真のお部屋は青山の家で標準提案している樹脂窓です。

数値で見ると、一目瞭然!
体感でもはっきりわかります!!

特に見て欲しいのは、
各部屋の天井温度と床面温度
そして窓の近くの温度の違いです!

天井の温度はそんなに違わないのに、
床面の温度は5~10℃近く違う!

本当に床面もあったかいんです!

そして、窓を見ると
アルミサッシ窓の方は天井から床面に近くなるにつれて
温度が低いです。

これは『コールドドラフト現象』が起きている証拠です!
(会社の環境と似ています)

そして、温度差を見てみると、
天井が26℃、窓の下框でナントたったの5℃ !!

一方の樹脂窓は
アルミと比べて10℃近くあったかい!!

私もお部屋に入って実際に体感してきました!!
ハッキリ言って、これを体感できるって、凄いです!

自分の家に置き換えて考えてみましょう!

ランニングコストは
圧倒的に変わってきますよね!?

青山の家でもオープンハウスがあり、
実際に見て体感して頂けます。

暑い夏や寒い冬は
身体も崩しやすく、歳を重ねて高齢になると
温度差で病気にもなりやすくなるのです。

だから、温度差の少ない健康住宅を
私たちは建設のプロとして、
提案しつづける使命があると思っています。

パッシブデザインを取り入れた、温度差の少ない健康住宅である
青山の家のオープンハウスは実際に見て体感いただけます。
詳しくは下の記事、またはコチラをご覧ください。

☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆

寒い冬にも強い、
パッシブデザインを取り入れた
温度差の少ない健康住宅
『青山の家』を体感いただけるお家があります!!

(画像をクリックすると、特設ページにジャンプします!)

今週末の1月20日()と21日()に
分譲住宅 冬の体験見学会を開催します!
(予約優先)

パッシブデザインを取り入れ、
冬の日差しをしっかりと家に取り込み、
C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と
Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で
寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!

しかも、今話題の「ゼロエネルギー住宅」仕様!

1月21日(日)はご予約が入っているため、
ご覧いただけません
が、そのほかの時間は
ご予約を頂ければ体感いただけます。


雪が降る冬の青山の家の中の温度は
コチラのブログの通りでした。

ぜひ、お客様ご自身で
『青山の家』 を体感して確かめてみてください。

お問い合わせの電話番号は
0532-57-7874
です。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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家づくりや暮らしのヒントになれば幸いです。

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